2011年3月11日・・・東日本大震災で、それまで順調だった海水水槽が止まった。大量の水が溢れ、海水魚も珊瑚も死滅してしまった。復活させようとしたけど、家族中(妻と2人の娘)からの激しい反対にあって、その後、全く動かずにひっそりと隠されている「オーバーフロー式」の水槽。2018年の妻の他界、2020年に次女が入籍による独立、長女もかねてから検討してた独立をいよいよ実践することで我が家を離れた。海水水槽の復活に反対する家族はいなくなった!
水槽の地震対策として「iHouse all 耐震ジェル」を購入

水槽の再稼働が見えてきました。ポンプ等、必要な機材は新規に購入する必要はありますが、最も心配していた水槽本体と濾過槽には破損は無さそうだし、水漏れは無いようです。ただ、水槽は「2011年3月11日の東日本大震災」が原因で停止したのですから、再稼働時には地震対策を実施したいと ...

地震で水槽の水が約10リットルが溢れる(地震対策が効果!?)

ガラスの海水水槽の石灰藻は「OLFA Gスクレーパー」で落とし復活が見えてきた!

茶ゴケ対策に「マガキガイ」を投入
120 x 60 x 60cm 水槽を約10年振りに再稼働させ、色々と試行錯誤していますが ...

我が街の水道水には大量のケイ酸塩が含まれている!
ケイ酸塩(テストキットと検査結果) 週末は、水槽の換水が日課になっているのですが、どうも茶 ...

初期の人工海水は「ナプコ インスタントオーシャン」で決まり

雑誌「コーラルフリークス Vol.29」に掲載されているスターポリプの水槽が素晴らしい!
生体(スターティングフィッシュ「デバスズメ」)を投入してから早2週間を経過し、当初発生して ...

2020年中の海水魚水槽復活を目論んでいる!

海水水槽復活のために水槽の仕様を確認する

海水水槽の初期段階で発生する「茶ゴケ」を確認

水槽の目標水質を知ること

海水水槽初期の白濁は耐えること1週間で無くなった

スターティングフィッシュ「デバスズメダイ」10匹を投入1週間経過で生存率100%達成!

水槽の水換え時期は硝酸塩濃度で決める!
生体(デバスズメダイ)をスターティングフィッシュとして投入して1週間が経過しようとしていま ...
