海水水槽復活のために水槽の仕様を確認する

2020年05月31日海水水槽の世界

およそ10年間も眠っている海水水槽を復活させる!そんな事ができるのか。何はともあれ、トライするしか最終判断ができません。その手始めに水槽の仕様を再確認する必要があります。当時は、結構いい加減に目分量なんてのを駆使していたので、詳細を確認するのは始めてです。

亡き妻が、2011年3月11日の大震災後、「二度と見たくない」と大きな布を被せて封印した水槽。うっすらと石灰藻と塩が面に付着しているし、中を見ると無惨にも、当時、水槽内に落下したメタルハライドランプがそのまま放置され、空っぽの水槽内で錆びてボロボロ。停止した水槽用のクーラーも、震災が原因ではないと思いますが、明らかに壊れています。そもそもクーラーは容量不足で機能しなかったような記憶がある。

震災の影が残る水槽の仕様を先ずはおさらい!

項目仕様
(幅 x 高さ x 奥行き)
備考
水槽本体
(オーバーフロー式)
90 cm x 60cm x 60cm
(324リットル)
当時(2011年)海水水槽としては小さい。
濾過槽
(2層式ウェット濾過)
60cm x 40cm x 45cm
(108リットル)
ちょっと小さいかな〜と感じる濾過槽。
– 1層目は濾材(珊瑚濾材)
– 2層目はプロテインスキマー
濾過部25cm x 40cm x 45cm
(45リットル)
珊瑚濾材
(安価だから・・・という理由)
海水水槽仕様

上記から、総容量は、水槽と濾過槽を含めて432リットル。水量は、当然ですが432リットルよりは少なくなるとは思いますが、それでも周辺機器の規格は「450リットルの水量」を前提に選択していくことにします。

最近の雑誌を眺めていても、海水水槽においては「オーバーフロー式」がいまだ健在のようです。ちょっと安心しましたが、震災の経験を活かして、地震対策が必要だと考えています。

上記の他に以下の周辺機器を装備していますが・・・再稼働するとはちょっと思えませんが・・・

品目製品備考(規格等)
メインポンプレイシー
RMD-401
最高揚程:4.6m
容量:45リットル/分
プロテインスキマーH&S 850特記事項なし
ライトメタルハライドライト水没により再利用不可
クーラーレイシー故障(外部モーターを外付け)
水槽周辺装置

以前の記憶をたどると・・・メインポンプの容量が少なく、水槽全体の水流が弱かったな〜との印象。クーラーは、明らかに容量不足。どうやら、色々と改善の余地がありそうです。