【保存版】週末のランチはフレンチトーストで!

2021年03月13日保存版レシピ

最近ちょっとハマっている「フレンチトースト」のレシピを備忘録として公開しておきます。色々と方法はあると思いますが、最もシンプル!?で、それでいて自己満足の高い作り方。週末のランチは、毎週とはいきませんが、フレンチトーストが増えそうです!

大手食品会社勤務の実弟のアドバイスによると、「フレンチトーストを作る時に、バターが多く含まれている食パンを使うと、なかなか水分を吸収しない」とのこと。参考にすると良いかも。

出来上がったフレンチトースト
出来上がったフレンチトースト

参考にしたのは(参考というより、まるっとすのままという感じ!)、「基本のフレンチトースト 作り方・レシピ | クラシル」のレシピ。

【下準備】
基本は、4枚切りの食パン2枚分になります!厚切りのパンなので、充分に卵液に浸しておく必要があります。個人的には、ちょっと卵多めの方が上手くいく、と感じてます!

【卵液の作り方】
卵:2個、牛乳:180cc、砂糖:少々を良く混ぜる。卵を多めにすること。

食パン1枚を4等分に切る。「4枚切り食パン2枚を切ると8個の食パンになる」ことにまります。これを卵液に浸しますが、30〜60分ほど浸した方が上手く出来上がります。パンの耳までしっとりなることが重要です。実際には、卵液がなくなるほどパンに卵液を吸わせるようにすること(浸すこと)!できれば、数度、ひっくり返して両面からしっかりと浸すこと!

フレンチトースト
フレンチトースト

【調理手順】

  1. フライパンを油を入れて温める(温まったら、軽く油を取り除く)。フライパンは、有塩バターが、多少、固形で残るくらいの温度が良い。
  2. 有塩バターを温まったフライパンに入れて、しっかりと溶かす(食パンが薄く浸るくらいが良い)。
  3. 卵液に浸った食パンをフライパンに入れて、「弱火」でちょっと焦げ目がつくくらい焼く。
  4. ひっくり返して、同じように焦げ目をつける。
  5. お皿に移し、必要に応じてハチミツを掛けて出来上がり。

上記のフライパンは、最近お気に入りの「鉄フライパン」を利用していますので、必ず「弱火」で調理することがコツです。火が強いと直ぐに焦げてしまいます。また、有塩バターを控えてしまうと、これまた焦げ付きが早くなるので、ウソっくらいたっぷりと溶かすことが成功への鍵のような気がします。