【保存版】カツ類は「バッター液」で料理すれば満足度大!

保存版レシピ

自炊を始めた頃、好きなトンカツとかチキンカツができるようになったら良いな〜って考えていました。ネットや文献を参考にしながら、何度かトライしましたが、結果は残念なものでした。そんな時に出会ったのが「バッター液」ってやつでした(出典:「バッター液の作り方」より)!

私にとっては、このバッター液で料理するカツ類(チキンカツしか作ったことはありませんけど・・・)は、本当に驚きでした。何せ山程購入した文献のどれにも説明されていなかったし、ネットでも辿り着くことができていませんでしたから。常識的には、卵をつけて、小麦粉をつけて、最後にパン粉をつける・・・この手順で料理する必要があって、うまくパン粉がついてくれたことがない・・・カツ類の料理のそんな手間と失敗をこのバッター液が解決してくれました!

バッター液を利用して料理したチキンカツ
バッター液を利用して料理したチキンカツ

【バッター液の作り方】
「小麦粉:大さじ4、卵:1個、水:小さじ2」を、玉がないくらいに良く混ぜる・・・これだけです!

上記で、チキンカツであれば150gほどの大きさが2枚できる分量です。このバッター液を肉全体につくようにして、その後、パン粉をつけることになるのですから、表現はちょっとおかしいかもしれませんが、ねばりけがある方が良さそうです。水が多かったり、肉に水分が多いと上手くいきませんから、肉に塩コショウしてから水分を充分に拭き取ること!

パン粉は、ソフトパン粉とか生パン粉の方が好みです。フライパンでも油の量さえ間違えなければ(カツが1cmほど油に浸る程度)調理ができます。

もうこれだけで、美味しいカツに仕上がりますから、本当にびっくりです。