底砂は「カリブシー アラガライフ SPグレードリーフサンド」に決定
海水水槽で魚が中心の場合、底砂を使わないアクアリストもいらっしゃいますが、私個人としては「鑑賞すること」が重要なので、底砂の利用は必須です。ただ、以前はパウダータイプを利用して、とにかく水槽内を舞ってしまうのがNGだったので、もう少々、粗目の底砂を考えました。
ネットを徘徊していると、どうやら最近!?(昔からあったのかな!??)アラゴナイトサンドというものがあって、より安定しているようなので、これを利用しな手はありません!
ネットで「海水水槽の底砂/ライブサンドの必要性や選び方まとめ | ALL BLUE」という公開情報がとっても参考になりました!
アラゴナイトサンドは沈殿堆積した炭酸カルシウム粒子と石灰藻などの骨格です。サンゴ砂と同様に結晶構造を持つ炭酸カルシウム鉱物で、サンゴ砂同様水槽内で徐々に溶け出すことでミネラルを供給します。
アラゴナイトサンドはサンゴ砂に比べて柔らかく崩れやすいため、より優れたミネラル供給能力、緩衝能力を持ちます。
また、構成物質中の窒素やリン酸など溶け出すとサンゴにとって有害となる物質が少ないため、溶出による飼育水の汚染が少ないのも特徴です。
引用元:「海水水槽の底砂/ライブサンドの必要性や選び方まとめ | ALL BLUE」より
なるほど!これであれば、かなり期待できそうですね!
上記の公開情報にある推奨の「カリブシー SPグレード リーフサンド」を選定しました。試行錯誤しましたが、初期段階で18リットル。底砂は、最終的には3〜5cmの厚さが欲しいので、もう少々追加するかもしれません。
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