2021年、財布代わりに利用し始めたシステム手帳(バイブルサイズ)をきっかけにサイズダウンを決めた!

文具の世界

2019、2020年と利用することに慣れてきた「A5サイズのシステム手帳」でしたが、2021年は「バイブルサイズのシステム手帳」へ戻すことにしました。2020年に始まった新型コロナウィルスの影響が大きく影響しているのですが、その他にも「バイブルサイズに戻す」決意を後押ししたことが。

システム手帳(バイブルサイズ)
システム手帳(バイブルサイズ)

2019年、仕事に、プライベートに利用していた「A5サイズのシステム手帳」でしたが、やっぱり「ちょっとメモする」には大きいな〜と感じていたことと、仕事を中心に利用することが前提でした。特に仕事で重要と考えるメモは、印刷して持ち歩こうと考えていました!

「印刷して利用」するには、A5サイズがとっても都合が良いと考えての「A5サイズのシステム手帳」の選定でした。2019年は順調だった。

ところが、2020年に入って継続して「A5サイズ」の利用を開始したのですが、新型コロナウィルスの猛威が始まって、在宅勤務が推奨されるようになり、大きい手帳が使いづらくなってきた!印刷することもほとんどなく、手帳を持ち歩く必要もなくなった・・・更に・・・

以前利用していた「バイブルサイズのシステム手帳」に、カードホルダーのリフィルを備えて、銀行のカードやらクレジットカードやら、ポイントカードを入れて利用し出したんです!当初は「在宅での仕事の間だけ」の利用を考えていたのですが、想定以上に在宅が長くなって、こうした「財布機能を持たせたバイブルサイズシステム手帳」がとっても使い易い!

メモやノートに利用するよりもサフとしての利用がきっかけで「バイブルサイズのシステム手帳」への回帰を実現しました。とにかく、何でもかんでも入れてみる・・・例えば・・・

  • クレジットカード
  • 銀行カード(銀行の通帳を含む)
  • 免許証
  • 保険証
  • 診察券
  • ポイントカード
  • 会員証

上記は、随分と前に購入した「Brit House」社の「ジップスタイルバイブルサイズシステム手帳」へ収納して常に持ち歩く。ちょっとしたメモを残すために、リフィルも数枚収納。これが想定以上に便利で・・・結局は、紙幣も小銭も入れるようになっていました!

こうなると後は芋づる式!?に「A5サイズ」から「バイブルサイズ」へと移行していきました。手帳機能として、既に10年以上も前から持っている「ダンヒルの手帳」をベースに以下のリフィルを揃えました。

  • 月間スケジュール(Knox社)
  • 週間スケジュール(Knox社)
  • 1日1ページ(Filofax社)
  • 罫線(6mm)リフィル(LIFE)
  • 無地リフィル(LIFE)

基本的なメモ機能は、以前から罫線リフィールを利用しているので全く迷いなし!方眼も考えたのですが、自分にとっては以外に使いづらいので。無地を揃えているのは、罫線で不便なメモに利用します。

バイブルサイズのシステム手帳は、在米中の8年間、帰国してからも数年に渡って利用していたので、結局は「戻った」ということになるのでしょうか。