サーバーにある「.htaccess」ファイルを編集してサイトをhttpからhttpsへ転送させる
ブログ「酔言(すいげん)」をリセットはしたのは良いのですが、これまで利用していたウェブアドレス「http://」がネット上に残留しているので、全てを「https://」へ転送(リダイレクト)されるように「.htaccess」というファイルを編集しました。
ブログ「酔言(すいげん)」では、リセットする際に、通常の「http://」で始まるサイトアドレスを、サイトのSSL化を実施して「https://」で始まるサイトに変更しているので、できれば閲覧して頂ける方々が「http://」で始まるアドレスを指定しても「https://」へ自動で転送させたい・・・そうした方々は少ないとは思いますが。
ネットを検索すると、素晴らしい投稿記事が公開されていますから、そちらを参照していただきたいのですが、どうやらレンタルサーバーによってもその方法が違うようですので注意が必要です。
本ブログは、「Xserver:エックスサーバー」を利用して運用しているので、「WordPressをhttpからhttpsにSSL化した全手順まとめ(エックスサーバー環境)」が素晴らしい内容だと思います。
本ブログでは、「エックスサーバー」における「.htaccess」というファイルに以下のコードを追記しました。
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} !=on [NC]
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</IfModule>
既に運営しているブログでは、単純にコードを追加しただけでは問題が発生するかも知れませんので、注意が必要だと思いますが、ブログ「酔言」では、全てをリセットしているので、それほど問題はないと考えています。何と言っても、これまで公開していたものをリセット(削除)しているので。
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