和食とは発酵調味料を利用した料理のこと

2020年01月18日自炊のための知識

自炊を初めて数週間。娘達から「パパって和食しか作らないね!」と指摘されて、フッと考えた、「和食って何?」と。普段は、ステーキやらパンやらとやたらと洋食が好きだけど、意識すること無く自炊しているものが「和食」とはどういう意味だろう。

ネットを調べてみると、似たりよったりの和食の定義があるようで、どれが正解ということはなそうですが、どうやら以下の「和食」に関する表現がしっくりくるような気がしています。

和食の定義は十人十色かもしれませんが、海外から「和食」が注目されつつある現代に納得できる和食の定義をまとめれば、「ご飯と汁を中心にだしや発酵調味料を用いた料理」というのでしょうか。

引用元:「これで納得「和食」の定義。独自の視点でシンプルに」より

「だし」はまだまだ研究が必要ですが、自炊を始めてから殆どの料理で「しょうゆ」とか「みそ」を利用しています。つまり「発酵調味料」を利用していることが多い!そういう意味では、「和食」ということになりますね!

味噌汁は、想定以上に簡単に調理できるし、しょうゆは単純に参考にしているレシピに必ずと言っていいほど記載されているから!

みそ、しょうゆ、酢の3つは「三大発酵調味料」に区分されるそうで・・・公開ウェブページ「3大発酵調味料の意外に知られていない種類と健康メリット | 発酵の基礎知識 | 発酵日和」に示されていますが、まだまだ研究が必要そうです。