自炊の味方であるカレーは江崎グリコの「ZEPPIN」が良い感じ!

2020年05月12日レシピ

自炊も少しづつ軌道に乗ってきましたが、それでも忙しくて何とか自炊の工程を減らしたい・・・そんな願いを叶えてくれるのが、私の場合はカレーです。レシピがパッケージに書かれているし、レシピ通りに料理すれば、とっても満足できる味が実現できますから。

ただ、カレーのルーには、多くのパッケージがあって、自分にとってのベストに出会うまでは、けっこう大変なんじゃないかな〜

「辛いもの」が大の苦手な私の場合、長い間、「バーモントカレー(甘口)」が定番だったのですが、あまりにも周囲から「子供じゃ無いんだから・・・他のカレーにもチャレンジしたら」と指摘されて「バーモントカレー(中辛)」にチャレンジして、始めて「中辛でも大丈夫じゃん!」となって。

「中辛」でも大丈夫となって自身がついて「ジャワカレー(中辛)」に移行したのですが・・・これは辛くてNGでした!ハウス食品のカレーには、辛さのレベル表示があって、全くそれを知らずに辛さレベル「2」の「バーモントカレー(中辛)」から、レベル「4」の「ジャワカレー(中辛)」に飛んだことを反省・・・

上記をきっかけに、再度、「甘口」に戻ることを決意して、経験していないカレーを探したのですが、なかなか「甘口」って表記のあるカレーが少ない!そんな中、選んだのが江崎グリコの「ZEPPIN(甘口)」という商品。

ZEPPIN
ZEPPIN

これまでと料理の仕方は全く変わらず!具としては、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、鶏もも肉の4種類。調理の方法はパッケージの裏面に記載されている通り。すると・・・

この江崎グリコ「ZEPPIN(甘口)」は、これまでのカレーとは全く違う味に感じました。それこそ「濃厚」というパッケージに謳ってある通りの味(私のような味音痴が指摘するのも問題ではありますが・・・)。「バーモントカレー」とか「ジャワカレー」のようにカツンと感じる味ではなく、ジワ〜と味がしてくる感じの「ZEPPIN」といった感じです。

かなり自分好み!

多分、暫くはこの「ZEPPIN(甘口)」を堪能することになるんじゃないかな〜なんて考えています。

【追記:2020年5月31日】
ちょっと興味深いウェブページ「the360.life – プロがガチ調査! カレーを知り尽くしたプロ5名が選んだNo.1カレールー」を発見しましたので、備忘録として記載しておきます。

内容は、カレールーの順位付けという単純な内容ではありますが、それこそプロの方々が時間をかけて評価していますので、興味があると共に、自分で試したくなる内容です。その順位は・・・

  1. イータイム(etime)「直火焙煎カレイルウ」
  2. ハウス食品「ザ・カリー」
  3. 江崎グリコ「ZEPPIN」

本投稿記事で紹介している「ZEPPIN」もランクインしていますから、「ザ・カリー」も「etime」も経験してみたいですね〜