伊賀焼き「おひつ」を上手に活用するための5つのコツ

2020年02月16日自炊のための知識

自炊を初めて、自分でご飯を炊くようになって、毎食ちょっと余ってしまうご飯をどうしようかということでした。ネットで調べて「おひつ」を利用して保存。再度加熱すれば美味しいご飯が蘇る、ということだったのですが、ちょっとした「コツ」がありそうです!

伊賀焼き「おひつ」
伊賀焼き「おひつ」(洗浄・乾拭き後、自然乾燥中)

私が購入した「おひつ」ってのは、「おひつ 電子レンジ対応 1.5合 陶器 伊賀焼 刷毛目 しゃもじ・敷板付」です。「おひつ」と言えば、どうやら木で出来ているのが一般的!?なようですが、電子レンジでは使えないようだし、臭いが気になることもあるようだし。

そこで、伊賀焼きの「おひつ」、即ち陶器の「おひつ」を購入しました。購入当初は、電子レンジで加熱すると、お餅が硬くなったようなご飯になってしまうし、保存していてもビチャビチャにはならないけど、やっぱりカチカチになってしまう・・・それでも、使い続けてあることに気が付いた!

伊賀焼きの「おひつ」には、優れた吸水性と通水性があるから、その特性を充分に発揮させる必要がありそうです。

そこで、以下のコツを導き出しました(大袈裟だし、自分流ですから、万人の方に通用するものではないかも・・・)

  1. 電子レンジを利用することが前提であれば、伊賀焼きの吸水性を活かして、水洗いした後、乾拭きして、自然乾燥させること!これによって、電子レンジを利用して加熱した時に、保存しているご飯に水分が行き渡る!
  2. 「おひつ」が完全に乾燥しないように注意する。多少、濡れた状態でご飯を入れても全く問題なし。通水性があるため、程よい水分を維持してくれる!と言っても、手で触った時には濡れている必要はない。しっかり、陶器の中には水分が残っていてくれるから。
  3. 使い始めは、しっかりと水分を吸水させるように、可能であれば一晩、水につけて自然乾燥させること(私の場合は、早く利用を開始したくて、水で洗って、3分間、電子レンジで加熱して乾燥させて、その場で利用を開始してしまっていた・・・)。
  4. 電子レンジで加熱する時には、2〜3分を目安とする(冬場の室温での場合)。熱いご飯がお好きであれば4分でも大丈夫だけど・・・ご飯って、そういうものじゃないと信じていますが。
  5. 御飯が炊けたら、直ぐに「おひつ」に移して、暫く待ってから食べるようにする。余分な蒸気(水分)を飛ばして、程よい食感になると同時に、「おひつ」に水分を吸収させてやることができる。

上記が、これまで使ってきた加賀焼き「おひつ」を上手く利用するためのコツである、という結論に達しました。残ったご飯を、上記の方だと3食分、朝・昼・夜くらいは、同じような美味しさで維持することができるようになります。

ただ・・・私の場合、購入した「おひつ」は1.5〜2合しか入りませんから、せいぜい2食が限度ですね!3食分としては、2合は少なすぎますから・・・