2021年、今更ながら観葉植物が気になって日光浴をさせる

多肉・観葉植物の世界

バラとランの栽培に関しては、花が咲くので普段の成果が確認し易い、というのが持論です。ところが、多肉植物や観葉植物というのは、なかなか成果が確認しにくいと考えています。だから・・・所有している多肉や観葉植物が少ないのですが、2021年になって、突然、観葉植物が気になってきました!

以前から所有している「ドラセナ(幸福の木)」と「シルバー・ハニー(サンスベリア)」は、株分けに成功していて、母や義妹に差し上げているので、そこそこ成功しているのかな〜って考えています。

特に「ドラセナ」は、はっきりとした斑を出すために日光浴が重要だし、サンスベリアも太陽光が必要であることは、経験から解っています。

2021年、「フィカス・ラブリー」と「フィカス・アルテシーマ」が仲間入り!両種とも斑入りの葉が美しいので、当然(多分!?)太陽光が必要だと信じています。

数週間前から、暖かい週末には、玄関に鎮座している観葉植物を戸外に出して、十分に日光に当てるようにしています。

観葉植物は、多くが寒さに弱いので、基本は戸外の温度が10度を超えているような週末に出すようにしています。写真には、「幸福の木:2鉢」、「フィカス・アルテシーマ」、「シルバー・ハニー(サンスベリア):2鉢」を戸外で日光浴させています。

だんだん暖かくなっていくので、十分に日光浴をさせて春、夏に備えたいと思います。今の時期、長時間日光を当てても葉が日焼けすることはありませんから!