スターティングフィッシュ「デバスズメダイ」10匹を投入1週間経過で生存率100%達成!

2020年08月17日海水水槽の世界

10年振りに復活した海水水槽ですが、アンモニアと亜硝酸が検出されなくなって、先ずはスターティングフィッシュとして「デバスズメダイ」10匹を投入しました!水槽サイズからショップに10匹投入を推奨され、その通りに実践して早1週間が経過したのですが、生存率100%を達成しました!

餌は、シーライフ「シュアー(Sタイプ)」を選択しています。理由は簡単で、魚を購入する時に利用されていた餌だったからなのですが、以前、海水水槽を回していたときにも「シュアー」でしたから、信頼性抜群なんだろうな〜ってのもありました。

海水魚用の餌(シーライフ SURE)
海水魚用の餌(シーライフ SURE)

ショップで既に利用されていた餌ですから、餌付けに苦労することは全く無く、直ぐに餌を食べ出しました。投入当初は、水槽の後ろの方に隠れていましたが、1日経てば全く問題なく、水槽前面に登場しています。

生体投入後、硝酸塩は5ppmを維持できているし、心配していた茶ゴケも想定内で、以前よりも少ない(10年以上も前の記憶ですが・・・)のでは、と想像しています。デットロックに付着した茶ゴケも、薄っすらと表面を覆う程度で、どうやら収まっているようです。

さ〜いよいよ本格稼働に向かってカウントダウンです。