調味料の保存には「Freshlok:フレッシュロック」という国産の保存容器と決めた理由

2020年03月02日料理の道具

自炊をするようになって、何かと気になるようになった調味料ですが、ほぼ毎日利用する「塩」や「砂糖」が、容器の中でカッチカッチに固まってしまう・・・理由は簡単で、保存容器に問題があって、湿気にやられてしまうから。

Freshloc 300ml 角型
Freshlok 300ml 角型

調味料の容器は、これまでは気にもしませんでしたが、亡き妻はかなり「デザイン性」にこだわって「可愛いもの」や「おしゃれなもの」を揃えていたようです。また、欧米のものが多く、なかなか日本では購入できないものを利用していた・・・

ところがこうした我が家にある欧米の、しかも「可愛いもの」とか「おしゃれなもの」という調味料保存容器というのは、その機能性に疑問が。日本の気候を考えて製造されていませんから、とりわけ湿気には弱い、と信じています。

毎日利用する「塩」や「砂糖」といった調味料の保存容器は、日本の気候、とりわけ湿度を知っている日本のメーカーが製造したものがベスト・・・という理由から、タケヤの「Freshlok:フレッシュロック」というの新たに購入しました!

「国産」を謳っているし、男やもめには嬉しい小さな容器(300ml)が揃っているし、価格もお手頃だし。

実際に利用してみると、亡き妻が利用していた「不透明でおしゃれな保存容器」に比べて、中身が確認できるし、しっかりと湿気から守ってくれるし、小さいのでキッチンでは邪魔にならないし。

それでいて・・・結構、おしゃれな感じがするな〜

先ずは、頻繁に利用する調味料「塩」、「砂糖」、「すりごま(白)」、「いりごま(黒)」の4つに対して「Fresklok 300ml 角型」という保存容器を。片手でフタを開けれるし、重要な役割を持っているパッキング素材は、交換できるようだし・・・暫くは、保存状態を監視しながら、「次」を購入するかを考えますが、現在、とっても満足しています。

【追記:2020年3月4日】

使い始めて数日、既にもう少々追加して容器が欲しいな〜と考え始めていますが、ちょっとサイズが違うものも興味があります。特に「Fresklok:フレッシュロック」の角型に関しては、そのシリーズを理解しておくもの悪くない!

「Fresklok」角型の容量とサイズをリストしておきます。データは、全て「Fresklokシリーズ」の公式ウェブページから転記しています。

  • 300ml:68 x 80 x 104 (mm)
  • 500ml:68 x 80 x 143 (mm)
  • 800ml:97 x 110 x 125 (mm)
  • 1100ml:97 x 110 x 152 (mm)
  • 1400ml:97 x 110 x 180 (mm)
  • 1700ml:97 x 110 x 210 (mm)
  • 2700ml:130 x 155 x 210 (mm)
  • 4000ml:130 x 162 x 267 (mm)

上記の他にパスタ用(2700ml:97 x 110 x 315)とかこめびつ用(4000ml:130 x 162 x 267)があるようです。興味深いのは、そのサイズ。「300ml」と「500ml」とは高さが違うだけ。「800ml」、「1100ml」、「1400ml」、「1700ml」も底面は同じサイズで、高さが違っているだけ。ちょっと並べるだけで、おしゃれな感じがしますが。