観葉植物に寒肥として「エードボール Ca」を実施

多肉・観葉植物の世界

観葉植物への肥料はどう考えれば良いのかな・・・バラは必須、ランも必須だけど少量にする。では、多肉植物や観葉植物は!?一般には、成長期(5〜9月)に肥料は施すことという理解が大半でしょう。ただ、私個人は、春の成長期に入る前に、多肉や観葉植物にも寒肥(かんごえ)が必要と考えていますし、これまでもそうしてきました(忘れなければ・・・ですけど)。

エードボール Ca
エードボール Ca

なぜ、と質問されると明確な回答がありませんが、長年、住友化学園芸の「エードボール Ca」を利用しています!想定外にネット上に情報が公開されていないのが、ちょっと気になりますが・・・これ、私のお気に入りです。理由をリストすると;

  • 匂いが全く無い(インドアにはとっても重要な要求です!)。
  • 固形でゆっくりと長期に渡って効果がある。
  • 多くの園芸店やホームセンターで購入できる。

上記が長年利用しての理由ですが、その他にも・・・

  • 植物を強くする(丈夫にする)。
  • 葉の緑をより鮮やかにする。
  • 不足しがちなマグネシウムやカルシウムが含まれることが明記されている。

この肥料、明らかに効果が確認できて、施肥した場合としない場合では、特に多肉植物や観葉植物の葉の色の鮮やかさが違うと思うのですが・・・