コチョウラン「キャンディー」がやってきたのは必然だった!?

ランの世界

着荷したコチョウラン「キャンディー」
着荷したコチョウラン「キャンディー」

亡き妻は自宅でピアノ教室を主宰していました。小さな小さな教室でしたが、それが妻の夢だった。お陰様で多くの生徒さんがやってきて、妻にとっては生き甲斐だったんじゃないかな。

そんなピアノ教室の名前は「ミュージックルーム キャンディー」でした。長女が飼っていた犬の名前が「キャンディー」だったことに由来しています。

先日、ネットを閲覧していると突然「キャンディー」という文字が飛び込んできました!コチョウランに関してちょっと調べ事をしていた時だったので、妙に気になってクリックしてみると、これがびっくり。コチョウランの名前らしい・・・

もう何も言わずに(って、男やもめ、話し相手はいませんが・・・)ポチッと購入していました。所有しているコチョウランは、ほとんどが頂きもので、購入は、ほとんど経験がなく、しっかりと名前があるのも珍しい。

本日、その「キャンディー」が到着!

コチョウラン「キャンディー」
コチョウラン「キャンディー」

ミディタイプのコチョウランで、大型ではありませんので育て易いと思っていますが、それにしてもミディーコチョウランにしては、花付きが良い!更に、2本の花茎が出ている!色は、生前の妻が好んで使っていた「ピンク系」というのも何やら運命を感じます。

コチョウラン「キャンディー」花
コチョウラン「キャンディー」花

花茎を残しておくのも後1週間程度かな・・・その後、花茎を切り仏前へお供えしようと考えているし、コチョウランですから、これから毎年咲かせていこうと考えています。