2020年、男やもめ(自炊超初心者)が購入して感激した道具2つ

2021年02月06日料理の道具

2020年、娘達が独立したことをきっかけに自炊を始めました!キッチンに入ったこともなかった男やもめですから、最初は試行錯誤の毎日でしたが、少しづつ慣れてきて、より良い道具を探し出して・・・そして辿り着く至高の道具。ちょっと遅くなりましたが、そんな自炊超初心者が本当に素晴らしいと考えている道具2つ!

鉄のフライパン

焦げ付かないということが謳い文句のようですが・・・テフロン加工!?の取っ手の取れるフライパンを利用していました。亡き妻が愛用していたし、娘達もそれを利用していたので、何の疑いもなく継続利用。

ただ、使い方が雑だったのか、はたまた洗い方が悪かったのか、とにかく「焦げ付き」が激しくなって、テフロンが剥がれてきて!?表面が汚くなって。そこで、新しいフライパンを探していたのですが、どうも「鉄のフライパン」が一生モノで使い易い・・・らしい!

単純にそれだけの理由で「リバーハンド・極」の鉄フライパンを購入しました(本ブログ投稿記事「遂に鉄のフライパン「リバーライト・極」を手に入れた!」参照)。

リバーライト・極

最初は、温度調整がわからず、あっという間に調理中に煙が!真っ黒になることもしばしば。徐々に慣れてくれば、あっという間に加熱して、あっという間に調理ができる!道具というものは、使えば使うほど愛着が湧いてくる!そして、目玉焼きが素晴らしく上手くできた時に、その感動は経験がないほどでした!

【追記:2021年3月5日】
2021年になって、「リバーライト・極」シリーズの「26cm炒め鍋」と「22cmフライパン」を追加購入しました!これで、野菜炒めや揚げ物を「炒め鍋」で、ランチのちょっとした目玉焼きのような軽めのものを「22cmフライパン」で、と使い分けて利用することができる!(本ブログ投稿記事「鉄フライパン2つを追加!「リバーライト・極」シリーズの炒め鍋と小ぶりの通常フライパン」を参照)

おひつ

男やもめが一番困ったのは、毎晩炊くご飯でした・・・1合では1食にしては多過ぎるし、それ以上炊いてしまうと大量に残ってしまうし・・・娘達からは冷凍すれば良いとも指摘されましたが、どうも解凍したご飯を食べる気になれない・・・

そこで、またネットにお世話になって・・・見つけました!「おひつ」というやつ。そう言われてみれば、日本旅館に宿泊すると出てくるよな〜ご飯が入った桶!ご飯を保存するっだけにしてはちょっと高いな〜とは思ったのですが購入。「冷蔵庫に収まって、電子レンジで利用ができる」伊賀焼のおひつってやつを。

おひつ(正面)

最初は「ちっちゃ」とは思ったのですが、このサイズでもご飯が2合ほど入る(お勧めは1.5合ですが・・・)。冷蔵庫にも入りますから、先ずはご飯を冷凍する必要はなさそうです。

そして、このまま電子レンジでチ〜ン!これも、その出来上がりにビックリしました!炊きたてとそれほど変わらず、しっとりとしたご飯が再現できます。コツは、蓋を濡らしてから電子レンジにすることです。やらなくても、しっとりとしたご飯を再現できますが、濡らしたほうがより効果的なような気がします!

実は・・・写真は初代ですが、落としてしまって割れてしまって・・・即、再購入して現在2台めを利用中ですが、やっぱりこれなしではご飯の大量炊きができません。

まとめ

上記以外にも色々と購入して「これ、良いな〜」と感じている道具はありますが、毎日利用するものでもないし。「絶対に必要」という道具だけを考えると、2020年、フライパンとおひつかな〜ってことでピックアップしました!

フライパンは、サイズ違いのものの追加購入を考えているし、おひつももう少々大きめのものはないかとネットを徘徊しています。