ベンジャミン・ラブリーはウィッチフォードの鉢とプロトリーフの室内向け用土で鉢増し

多肉・観葉植物の世界

観葉植物への興味が再燃しつつあります。既に興味はバラやランに移行したと信じていましたが、昨年(2020年)から、玄関がちょっと寂しいな〜と感じて「観葉植物を置きたいな〜」と考えてしまったので、もう止まりません。と言っても、お気に入りの「木」を置きたいと考えているのですが。

先日購入した「ベンジャミン・ラブリー」が少しづつ成長を始めているのですが、多分仮住まいである鉢が貧弱だし、そもそもポリポットを住まいにしているので、先ずは鉢替え(実際には鉢増し)を、と考えていました。

そこで考えたのが、大好きな、それでいてちょっと高価でなかなか手が出せない「ウィッチフォード:Glazed」にすることにしました!室内の見えるところに鎮座するのですから、ちょっと洒落た鉢が良い!

ベンジャミン・ラブリーの鉢増し

利用した用土ですが、室内がメインになるので、以下の条件を満たすこと!

  • 匂いがしないこと!
  • 虫が用土から発生しないこと!

実は、探しに探して辿り着いたのが「プロトリーフ:室内向け用土」だったんです。これって、最初はプロトリーフのネットショップでしか購入できなかったと記憶していますが、ありがたいことに最近では、普通に購入できるようになった(と考えています!)。

プロトリーフ室内向け用土

用土には、肥料が既に混合されているという謳い文句ですが、私の場合、「マグアンプK」(あまりにも有名)を元肥として加えます。これ、間違いなく成長に差が出ると実感していますので。

ちょっと時期としては早過ぎるかな〜とも思いますが、室内に鎮座している時期ですから、まっ、大丈夫かな〜と考えて週末に作業してしまいました!

やっぱり良いよな〜なんて感じながら眺めています。