バラ栽培は、日常の管理が結構大変で、2月頃からスタートして12月の冬の剪定までが1サイクルです。その間、施肥や水やりは勿論ですが、害虫処理や病気の治療と、かなりこまめに作業が必要です。
それでも、何度も繰り返し咲いてくれるバラ(私の場合、四季咲の品種のみ栽培しているので)は、上記のような作業の効果が直ぐに見える形になります。
バラの育成サイクルが一段落している12月頃から2月頃まで、バラに変わって賑やかになるのがラン!これには、初めて気が付きました。
当然ですが、春、夏、秋、冬と管理が必要ですが、1年間の管理の成果が出てくるのが11月後半からという長期的な作業の成果が出てくるのがランのようです。
11月~12月にデンファレ、12月~2月にシンビジウムとコチョウランと、結構品種によって花が咲く時期が微妙に違っているのも嬉しい結果です。
偶然ですが、バラとランは、良い意味で年間を通してバランス良く開花してくれるベストコンビネーションのような気がします。
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