10月 312014
 

室内で育ていたことが理由なのか、特に害虫の食害もなく順調に育っていると思われるコチョウラン。花茎を切るのが遅れた大輪系の花を咲かせるコチョウラン 3 株以外は、全てに新しい葉が 3 枚以上、素晴らしい大きさで育ってきました!

そろそろ花芽が出てきても良いのかな~

そこで、参考書を再度確認しました。私が参考にしているのは 岡田弘著「はじめての洋ランの育て方」(主婦の友社)ですが、以下のような記述がありました!

花芽分化は温度にのみ左右されます。秋に温度が下がってきて、最低温度が18~20度の夜が1ヶ月続けば花芽を延ばし始めます。(中略)株が元気でも花が咲かないというのは、置き場所の温度が高すぎるから。

コチョウランは、温度管理が難しいという認識でしたが、どうやら夜は15度位の温度に当てることが花を咲かせることが必要で、終日温度が高ければいい、ということではないようです。

日中は25度位になっても夜は15度くらいの温度にさらす!なるほど、やっぱり参考書が重要ですね~生半可な知識では、花が咲かなくなっていた感があります。

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4月 132014
 

少しづつ、春から夏に向かって、日中の温度があがってきましたね!流石に、まだ夜間の温度は、10度を下回ることもあるようですが。参考文献では、そろそろシンビジウムを戸外の日に当てた方がよさそうです。

そこで、かなり積極的に、戸外へシンビジウムを出すようにしています。人生で、こんなに気温を確認していた時期があっただろうか・・・なんて感じていますが。

20140412_Orchid_01

夜間は、戸外から室内へ移動させるという毎日ですが、肥料も開始しました!今後の参考のために、肥料を開始する、そして年間の施肥の方法を記載しておきましょう。下記は岡田弘著「はじめての洋ランの育て方」(主婦の友社:2010年2月)を参考にしています。

上記の書籍によれば・・・肥料を施すタイミングを周囲に咲く花を目安にすると良い、って説明されていて、最初の肥料はヤエザクラが散るころとしていますが、我が家にはヤエザクラがないので、ライラックにしました!

タイミング 目安 備考
1回目の肥料はライラックの花が咲く頃 4月中旬 最初の固形肥料を。肥料は、葉やバルブを育てるための肥料で、窒素分を多く含む肥料がベター。この時期から、液体肥料も開始する。
2回目:ツツジの花が咲く頃 5月中旬 引き続き、窒素分の多い固形肥料を与えるようにする。週1回を原則とする。
3回目:アジサイの花が咲く頃 6月中旬 頃引き続き、窒素分の多い固形肥料を与えるようにする。液肥も週1回、継続すること。6月の梅雨期は、最も成長する時期なので忘れずに施肥すること。
4回目:上記から1か月後 7月中旬 リン酸系の肥料を施肥する。文献では、バットグアノを推奨。8月は、肥料は与えないようにする。
5回目 9月頃 窒素系の肥料を取り除くこと。窒素系の肥料は、葉芽を成長させてしまって、花芽に栄養がいかないため。窒素系肥料に代えて、リン酸系の肥料に切り替えること。液肥も可能であればリン酸系に代えて、週1回の原則で施肥すること。液肥のみ、10月末まで継続して施肥する。

きっちりきっちりと施肥するよりも、シンビジウムは日当たりに神経を使ったほうが良いようですが、それでもやっぱり肥料は気になりますよね!

上記の固形肥料は「発酵油かす」を推奨しているようですが、有機質肥料ということもあって、まだまだ虫が気になります。何せ有機質肥料は、自然に優しいのですが、その反面、虫が寄ってくる様です。何と言ってもシンビジウムは、冬になれば室内に置くようになるわけですから・・・

「発酵油かす」に代わる良い肥料がないかと日夜探していますが、今のところシンビジウム用の固形肥料(投稿記事「シンビジウム、室内から戸外へ、そして施肥を開始!」を参照)が一番簡単だし、恐れている虫も近寄ってこないようです。

そうそう・・・最後になってしまいましたが、最近購入しました、「はじめての洋ランの育て方」という本。基本は、カトレアにしているようですが、将来的にはカトレアもコチョウランも興味がありますから、これはこれでとても参考になります。カラー写真で低迷に手順を説明しているのも好感が持てます。

とにかく、植物に関する育成では数学のような正解がないので、著者によっていろいろと主要ポイントが違っているので、可能であれば一人の著者に絞った方が良さそうです。

3月 292014
 

昨年だったと思いますが、我妻が購入してきたシンビジウムは、結局花が咲かず・・・

そこで、今年こそは花を咲かせてやろう!バラと並行して、真剣に育てみようと考えているランですが、やっぱりまずは書籍の購入から。ネットの情報だけでも良いのですが、やっぱり手元に参考書を置いておきたいし。

ということで購入したのが、岡田弘著「あっ咲いた!洋ランコツのコツ」(農山漁村文化協会:2006年1月)ですが・・・出版がちょっと古いかな~とも思いましたが、近所の書店ではあまりランに関する参考書がないので・・・ただ、こうした参考書類は、内容があまり変化するのもではないでしょうし。手軽に読み通せそうなものを選びました。といっても、それほど選択の余地はありませんでしたけど。

現在、じっくりと読み進めているところですが、「シンビジウムが洋ラン栽培の出発点」という記述を見つけました!ちょっと引用しておきましょう。

一般に寒さに弱いカトレアやファレノプシス(コチョウラン)に比べるとシンビジウムは栽培しやすいのですが、かえってラン栽培の基本を怠りがちになりやすく、いざ咲かせようとすると意外と難しいのです。シンビジウムをうまく咲かせることができるようになれば、冬の温度をクリアするだけで、ほとんどの洋ランを咲かせることができるといっても過言ではありません。

なるほど!

ただ、まったく今年は花を咲かせることが気でませんでしたが、本書を読んでいると「春先に新芽が発生しなければ花は咲かない」そうで、その原因は「花を長く咲かせ過ぎて、バルブが充実することができなかった」ということが言えそうです。何せ、まったく新芽が出ませんでしたから!

しかし、今年、今の季節に新芽が発生しています!こりゃ、ちょっと期待できそうですね~