1月 252015
 

molcoat100g胡蝶蘭に限らず、ラン全般に肥料の選定が難しいと考えています。バラのような年間を通して室外に置く場合は、あまり神経質にならずに決めることができるのですが、ランの場合、冬場は室内に置くために、できるだけ虫が近寄らない肥料、また匂いのない肥料等々、室内に入れることを前提に、それでいてベストな肥料を選定したい!

昨年、2014年は、肥料として「発酵油かす + 骨粉」を基本としましたが、上記の通り「室内に入れる」ということを考えた時に、匂いはあるは虫は寄ってくるはで大失敗でした。途中から固形化成肥料に変更しましたが、時既に遅しという感じで、ナメクジの食害に合うし、小さな虫が大量発生したりと室内への取り込みには結構苦労しました。

そこで、今年2015年は「向山蘭園」が開発した「モルコート」をベースにしようと決めました!通常の「モルコート」はどんなランにも適用するらしいのですが、コチョウランには「胡蝶蘭専用モルコート」というのがあるようで、通常のモルコートをコチョウラン用に改良されているということを知ったので、当然ですがコチョウランにはこの専用のモルコートを利用することにしました。

通常の「モルコート」の特徴は以下の通りです。

モルコートは洋蘭生産農家向けに開発された緩効性被覆肥料です。6~9ヶ月間徐々に溶け出しますので、一年に一度与えれば翌年まで追肥の必要はありません。また、洋蘭の生育に必要な、窒素・りん酸・カリ・微量要素がバランスよく配合され、過多、過少なく、安定して供給されます。ラン栽培用に開発されましたが、一般草花・野菜類にも充分お使いいただけます。養分の長期間安定放出は植物が無限に吸収され、良い生育をするため、施肥コストの安い肥料です。

特に「胡蝶蘭専用モルコート」は、「窒素:14、リン酸:7、カリ:10、苦土:1」という配合になっています。植え替え時に元肥として、また、成長中の株には追肥として利用することができます。しかも年1回施肥すれば、9~12か月効果があるので追肥する必要がありません!

使用料は以下の通り(実際に商品に記載されています)。

鉢サイズ バーク植 水ゴケ植
2号(6cm) 1g 0.5g
3号(9cm) 1.5g 1g
4号(12cm) 3g 2g

まずは、調子が悪い大輪系のコチョウランを5号から4号深鉢へ植え替えを実施。更に1週間は水もやることなく(葉水のみを実施)、放置してから「胡蝶蘭専用モルコート」を施肥しました。施肥完了後の状態です。

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まっ、写真自体は、来年の今頃、こんなに大きく成長しました、と主張したいために自分の備忘録的な内容の写真ですから、分かりにくいでしょうけど・・・2016年、どんな花を咲かせてくれるのかとっても楽しみです!


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