9月 072014
 

錦織選手がグランドスラムで決勝進出を果たしました。準決勝では、世界ランキングトップのノバック・ジャコビッチ選手に勝っての決勝進出ですから文句無しの決勝進出です。

私個人としては、娘がテニスをしている関係で、テニスというよりも、日本テニス界に関してかなり辛口のコメントを別のブログで発言してきましたが、再度、日本テニス界の危機を記述しておきましょう。

錦織圭選手・・・178cm の身長。体格が飛び抜けて優れているわけではありません。見た感じでは、運動神経もアスリートとしては突出しているものは無いように感じます。5歳からテニスを始めたというのも特別なことではありません。ただ、13歳から渡米。テニスに関しての重要な素養はアメリカで育まれたわけです。

これが私が主張したい「日本テニス界の危機」だと主張したい理由です。

アメリカはハードコート、日本は世界には例が無いオムニコート。アメリカはジュニアでも3セットマッチ、日本は多くが1セットマッチ・・・と色々とその違いは問題視されてきましたが、本当にそれだけでしょうか。

錦織選手は、日本人アスリートとしては一般的な体格であるからこそ、日本でも日本人に対してアメリカと同じような手法を取れば、多くのテニスプレーヤが世界で戦えるはずだと私は考えるわけです。日本テニス界は「アメリカでテニス教育を受けた錦織選手の活躍」を手放しで喜んでいていてはいけないと感じています。

真剣に、そして謙虚にこれまでのやり方で何が違っているのか、何が欠けているのかを分析し、可能な限り日本でも実践すること。危機感を持って、そうしたことを実施していかなければ、日本テニス界はは益々空洞化してしまうような気がします。


 返信する

(必須)

(必須:アドレスは公開されることはありません)