1月 272014
 

樋口明雄氏、そして笹本稜平氏。今、個人的に「マイブーム」の作家です。スローではありますが、読み漁っている今日この頃。冒険小説好きには外せない、との記述をどっかで読んだのですが、いざ読み始めるとはまったはまった。

先日読了した笹本稜平著「時の渚」(文春文庫)も、かなり楽しめた作品でした。笹本氏の書籍は、複数のストーリーが全く関係ない展開をみせるけど、ストーリーが進むとそれ等の事案が関係してくる、というのが特徴でしょうか。

ただ、樋口氏や笹本氏の書籍の系統と同じような作家の本も読みたいな、と考えているのですが、「冒険小説」というキーワードで探してもうまく見つけられないし・・・そもそも「冒険小説」というカテゴリーが曖昧なんですよね。

そんな時に、上記の「時の渚」の解説に、笹本氏が「大藪春彦賞を受賞」と解説され、その他の著者と同じような傾向がある、とのこと。そっか!そうしたカテゴリーで読み漁ってみるのも面白い。何てことに気が付きました。

大藪春彦賞(おおやぶはるひこしょう)は、大藪春彦賞選考委員会が主催し、徳間書店が後援する大藪春彦を記念した文学賞。ハードボイルド小説・冒険小説に分類される小説に与えられる。(出典:「大藪春彦賞 – Wikipedia」より)

下記にこれまでの受賞作をリストしますが、最近はまっている樋口氏も受賞しているし、「文蔵:2014.01」で、心理描写が素晴らしいと評されているので、かなり興味をそそっている雫井氏も受賞している!


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