1月 142014
 

昨年(2013年)の春頃、瀕死状態だった「カランコエ」だったのですが、一念発起して必死で!?救済処置を施しました。と言っても、やったことと言えば、枯れ枝の徹底削除、鉢替えと同時土替えを決行、そして置き場所を日差しの多い場所に変更。これだけ。そして、見事に復活して花が咲きだしました!

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花は淡い黄色って感じでしょうか。なかなかかわいい感じのする花です。ただ、もっと橙色が強かったような気がするのですが、そこはあまり記憶が無いので、とりあえずは良しとしましょう。だって・・・単なる復活ではなく、増殖しているんです。

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どうでしょう。カーテン越しの日差しを浴びて、もう一鉢あるんです・・・というかもう3鉢もあるんです。「枯れた」と思って切り取った枝を水差しにして、「ひょっとしたら根が出たりして!」なんて考えていたら、ほとんどが発芽!復活どころか、増殖して見事に大株になったりして。こうなると、なかなか嬉しいものです。

カランコエの育て方

以下、「ヤサシイエンゲイ:カランコエ」より、育て方のキーポイントを忘備録として記載しておきます。

季節、日常の手入れ
花茎が伸びてその先にまとめて花をつけます。次々と花茎があがってきますので、花が3割くらい枯れてきたら思い切って花茎の付け根から切り落とす。

夏に新芽の先を摘んでおくとワキから新たに芽が伸びてきて枝数が増えて結果、花数が増える。室内で育てていると葉っぱにホコリがたまりやすいので、ときどき上から水をかけて洗い流すこと。

ちなみに開花期間は秋から春ですが、自然の環境下で育てていると花が咲くのは冬以降になることが多い。また、つぼみができたあとに気温が10℃以下になるとつぼみの動きが鈍り、春に暖かくなるまで花が咲かないことがある。逆に暖かければ晩秋にできたつぼみは冬から花を咲かせる。秋頃から花を楽しみたい場合は夏に短日処理を行うこと。
 
花後の春~秋は戸外の日当たりがよく雨の当たらない場所で育てること。強い直射日光に当たると葉が焼けてしまうことがあるので、真夏は直射日光を避けた明るい日陰で育てる。また、高温多湿時期は蒸れないように風通しにも気を使うこと。

日当たり・置き場所
10℃以下になると花つきが極端に悪くなり5℃くらいで生長が止まる。冬は室内の暖かいよく日の当たる場所で育てる。逆に夜は人工照明の光に当たり続けると花が咲きにくい状態になるため、できれば蛍光灯の光などの当たらない場所で管理する。

水やり・肥料
葉が多肉質で中にたっぷり水が詰まっているため乾燥には大変強い。根が細く根ぐされを起こしやすいので水のやりすぎには気を付けること。5~9月の生長期は鉢土の表面が乾いてからたっぷりと水を与える。冬は鉢土の表面が乾いて2~3日たってから水を与えます。

肥料は新芽が動き出す5月頃から秋まで、液体肥料を10日に1回(ただし、夏の高温時期は根ぐされを起こしやすいので肥料は与えない)。開花中は原則として肥料を与えなくてもよいが、リン酸分の多い肥料を与えることにより長く花を楽しむことができる。

用土
とにかく水はけをよくすること。赤玉土(中~小粒)5:ピートモス2:川砂3

植え替え
鉢の中が根でいっぱいになってしまうと、水はけが悪くなりますので植え替えを行う。

6月頃花が咲き終わったら枝を全体の半分くらいに切り戻し、一回り大きな鉢に植え替えます。植え替え直後は1週間ほどやや日の陰る場所で管理し、その後通常の管理に戻します。植え替え直後は一度たっぷりと水を与えて、その後はやや乾かし気味に保つのがコツ。

短日処理
7~8月頃に夕方の5時頃から翌朝の7時頃までダンボールなどをかぶせて意図的に日照を調整し短日の状態を作る。この作業はつぼみが確認できるまで毎日繰り返す。目安としては30~40日間ほど。


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