1月 112014
 

2014年上半期・・・やたらと「警察ドラマ」が始まったような気がしますが如何でしょう。長女が「まったく~警察物ばかりだよ!」と嘆いたほどですから間違いないのでしょう。我が家では、「相棒」がちょっとした流行になっていて、再放送しているものを含めて、全てを録画しては家族で観ています。

一方で、私個人は「警察小説」といわれる分野は、結構よく読んでいて、大沢在昌氏の「新宿鮫シリーズ」や濱嘉之氏の「警視庁情報官シリーズ」等を読んでいます。つい最近も濱嘉之著「警視庁情報官ブラックドナー」(講談社文庫:2012年10月)を読了したばかりです。

警察を主題にすると「組織 vs. 個人」とか「国家権力」とか「チームワーク」とか、意外と日本の文化を象徴したような世界を小さくして描けるらしいので、人気は衰えない、とどっかで聞いた記憶があります。

ところで、良く登場する「警視庁」とか「警察庁」とか・・・明確に理解されているでしょうか?我が家では、この違いが良く理解できていないので、ちょっと豆知識として記録しておきます。

警視庁(けいしちょう、英称: Metropolitan Police Department, MPD)は、東京都を管轄する都警察の本部である。東京都内に102の警察署を配置し、2010年4月1日現在の所属警察官数は、43,156人。(出典:「Wikipedia:警視庁」より)

警察庁(けいさつちょう、英訳名: National Police Agency, NPA)は、日本の行政機関。内閣総理大臣の所轄の下に置かれる国家公安委員会に設置される「特別の機関」である。警察制度の企画立案のほか、国の公安に係る事案についての警察運営、警察活動の基盤である教養、通信、鑑識等に関する事務、警察行政に関する調整等を行う。通称は、察庁(さっちょう)。1954年(昭和29年)に公布・施行された警察法により設置された。。(出典:「Wikipedia:警察庁」より)

更に、上記の濱嘉之氏の書籍には、警視庁と警察庁の階級が軽視されていて、警察ドラマを観たり、警察小説を読む時に結構参考になると思うので、リストしておきます。

警視庁の階級と職名
階級 職名
警視総監 警視総監
警視監 副総監、本部部長
警視長 参事官
警視正 本部課長、署長
警視 (所属長職)本部課長、署長、本部理事官
(管理官級)副署長、本部管理官、署課長
警部 (管理職)署課長
(一般)本部係長、署課長代理
警部補 (5級職)本部主任、署上席係長
(4級職)本部主任、署係長
巡査部長 署主任
巡査長
巡査
警察庁の階級と職名
階級 職名
階級なし 警察庁長官
警視監 警察庁次長、官房長、局長、各局企画課長
警視長 課長
警視正 理事官
警視 課長補佐

こうした階級や職名を知っていると、テレビでも小説でも階層関係が明確になって、その構造が見えてくるような気がします。


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